こんにちは、彩が丘教室の川原です。
6月5日(木)に小学5年生、6日(金)に小学6年生が、第1回理科実験「鉛筆でライトを作ろう!」を行いました。
小学生の生徒さん全員に加え、6年生では塾外からも3名のお友だちが参加してくれました。

ビンの蓋に大きすぎる穴をあけてしまったり、接着剤が飛び散ったり、ちょっとしたハプニングもありましたが、順調にライトが完成し、いよいよ電池に接続(ドキドキ)。

電流がシャーペンの芯を通ると、温度が上がり煙が出て赤く光り始めました。どんどん明るくなり、生徒たちからは「オオー」と歓声が上がり、大盛り上がりでした。

 

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実験終了時にはみなさんにレポート、感想を書いてもらいました。

【生徒たちの感想】

・炭素には電流を通す性質があり、電流を通すと熱を出して光ることがわかった。(小6)

・ずっと光っていると芯が細くなっていったのがおもしろかった。(小5)

・作るのはむずかしかったけど、光るのがふしぎだった。おもしろかった。(小5)

・Hや2Bなど、芯の種類で明るさがちがうことがわかった。(小6)

第2回の理科実験は夏期講座中に行う予定です。テーマは・・・まだナイショです。 (今回のアンケートをもとに決定します)

塾外のお友のご参加もお受けしております。 日時や詳しい内容は決まり次第ここでお知らせいたします。 楽しみにしていてくださいね。